時代や社会の変化とともに、その姿を変え続ける“快適”のカタチ。道路の快適もまた例外ではありません。1939年(昭和14年)の創業以来77年刻み続けてきた協和機械製作所の歴史は、時代や社会が道路に求める“快適”を実現するための技術開発の歴史といえます。ブルトーザー、タイヤトーザー等の除雪装置開発に始まった「除雪」への取り組みは現在、最先端のテクノロジーを搭載した高機能空港用除雪車両から高速道路用、一般道路用さらには草刈り・トンネル清掃・排水装置搬送用機器などの特殊作業車に至るまで、広範囲な快適実現機器の設計・製作に結実しました。求められる快適を最高の技術で。協和機械製作所は次なる快適を見据えながら21世紀を歩み続けます。